LIVE - 2022.2.5 奏鬼たちのアフタヌーンコンサートin 東京オペラシティ

東京コンテンポラリーシアター音楽演劇的奏楽夕会
『奏鬼たちのアフタヌーンコンサート』 in 東京オペラシティ

「節分なんて怖くない!?」
2022年2月5日(土)14:30開演(14:00開場)
東京オペラシティリサイタルホール

– Artist –
YUKKO (脚本・演出、フルート&ボーカル)
吉永典子(吟詠&琵琶)
東金ミツキ (セルパン)
滝澤博之(パーカッション)
インディ鈴木(リフティングパフォーマー)
アキラヤマガタ (ピアノ)
SPECIAL Guest
木ノ脇道元(フルート)

– チケット –
全席自由(前売り券のみ)
一般2,500円 小・中学生1,000円
新宿区民割引 一般2,000円 小・中学生500円
チケット発売日 12月29日(水)

【プレイガイド】
カンフェティチケットセンター 0120-240-540
インターネット購入はこちらから↓
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=64607&

– 主催 –
東京コンテンポラリーシアター

– 後援 –
新宿区

– プロフィール –
YUKKO(脚本・演出、フルート&ボーカル)
神秘的な美しさと魂を揺さぶる情熱を兼ね備えた「吹く・舞う・唄う」孤高のパフォーマンスアーティスト。1999年Sonyrecordsよりシンガーソングライターとしてメジャーデビュー。日本はもとよりヨーロッパでも活動。クラシックフルートを上野星矢、コンテンポラリーフルートを多久潤一朗に師事。東京コンテンポラリーシアター主宰、FM87.6MHz渋谷のラジオ「渋谷のランチタイム」パーソナリティ、音楽スクール TCT Music Academy 代表。ピナバウシュを敬愛する。

吉永典子(詩吟&琵琶)
吟詠家の両親をもとに育まれ幼少より吟詠を学び、1985年日本コロムビア主催全国吟詠コンクール優勝。2007年日本琵琶楽コンクール優勝。2010年日本コロムビアからアルバムをリリース。NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」、大河ドラマ「平清盛」「軍師官兵衛」「麒麟がくる」等に出演。各地にて吟詠・薩摩琵琶の公演、指導に活躍中。

東金ミツキ(セルパン)
古き良きフランスのエスプリから生まれた唯一無二のフォルムと、全てを包み込む様な優しく柔らかなサウンドで聴衆を魅了する、世界でも数少ないセルパニストの一人。まだまだ知名度の低いセルパンの魅力を《一人でも多くの人に》をモットーに、クラシックに限らず様々なジャンルにおけるセルパンの可能性を追求している。

滝澤博之(ドラム・パーカッション)
14歳から18歳までドラマーの三浦能(みうらちから)氏に師事し、広くドラミングの基礎を学ぶ。その後は都内音楽専門学校へ進み在学中に演奏家活動を開始。サポート、劇伴、自身のバンド活動、講師、バンドスコアの出版など広くドラムに関わりながら活動中。

インディ鈴木(リフティングパフォーマー)
2006年サッカーエンターテイメント集団『球舞-CUBE-』に加入しパフォーマーとして世界各国で活躍。上海万博出演やマンチェスター・ユナイテッドの試合にてハーフタイムショー実施。2016年独立以降、香港公演を皮切りに国内外で活動。CM/広告のモデルや役者としても活動中。

アキラ ヤマガタ(ピアノ)
父が声楽家、叔母がピアニストという音楽一家に生まれる。美とロマンと歌をこよなく愛するピアニスト。東京芸術大学大学院修了。第12回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第一位。ルーマニア国立オーケストラに招聘され、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演。バリトン歌手としても活動し、多くのアンサンブルに参加。

木ノ脇道元
フルート奏者/作曲家
アンサンブルノマド創立メンバー、Cockroach eater共同プロデューサー。2011年自作品のみによる自作自演コンサートを開催。2014年松井久子監督映画「何を恐れる」音楽監督。2016年レーベルゲートよりクラシックの無伴奏フルート曲集「The organic space」配信。2017年津村禮次郎、森山開次らと佐渡、小金井公園の薪能の創作ダンスチームに音楽監督として加わり作曲と演奏を担当。東京芸術大学非常勤講師。神奈川県立弥栄高校非常勤講師。フルートによる表現を模索し続けている。